王位争奪編
悪魔超人や完璧超人を倒してきたキン肉マンがついにキン肉星の王位を継承することとなった。その継承の儀式のひとつである105人の超人の神へのお披露目で5人の残虐の神がキン肉マンの王位継承に待ったをかけた。
その理由はキン肉マンが生まれた後に病院の火災により本来の王位継承者がすれ違った可能性があると言い、本当のキン肉星の王位の座を賭けて戦うことを命じる。
フェニックスチーム対ビックボディーチーム
マンモスマン(フェニックスチーム)
対
ペンチマン(ビックボディーチーム)
ペンチマンはマンモスマンに対して、過剰に攻撃を加える。そして必殺技のペンチクローをお見舞いするが、自分の顔を傷つけられたマンモスマンは激怒して、パワフルノーズブリーカでペンチマンをいとも簡単に倒す。
マンモスマン(フェニックスチーム)
対
レオパルドン(ビックボディーチーム)
「次鋒レオパルドン行きます」と言ってリングに上がった瞬間、マンモスマンのノーズフェンシングで体を貫かれ、死亡。おそらくこの試合がキン肉マン史上最短試合ではなかろうか。(推定5秒)
マンモスマン(フェニックスチーム)
対
ゴーレムマン(ビックボディーチーム)
キン肉マンチームが3人抜きするのを待っていたマンモスマンはキン肉マンチームが3人抜きした事がわかった瞬間「遊びはここまでだ」と言い、ゴーレムマンをリングに串刺しにする。そしてゴーレムマンをリングに串刺しになったまま回し、首をもぎ取る。
マンモスマン(フェニックスチーム)
対
キャノンボーラー(ビックボディーチーム)
マンモスマンは大将戦でフェニックスとビックボディーを戦わす為に、わざとキャノンボーラーとラリアットの相打ちに合い、引き分けとなる。
キン肉マン・スーパーフェニックス(フェニックスチーム)
対
キン肉マン・ビックボディー(ビックボディーチーム)
試合開始直後、フェニックスはキン肉マンに見せつけるが如く、ビックボディーに対して本物のマッスル
リベンジャーをかける。結局ビックボディーは何も攻撃する事なく敗れ去る。それにしても本物のマッスルリベンジャーの最初の頭突きで相手を宙に上げる動作は必要な動作なのか私には理解できない。
ビックボディーチームはだれ一人活躍する間もなく敗れ去った事になる。
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