長足ゴン
種別：怪獣
超人強度：不明
出身：地球
身長：不明
体重：不明
走るのに特化した日本足を持つ、恐竜とダチョウを合わせたような怪獣。
２５０万年前に現れた時は、ひたすら走り続け、地球を２１９５４周した。
悪意ある怪獣ではないが、ビル群が割拠する都市では被害が拡大し、キン肉マンに退治の依頼が来る。
キン肉マンによって転倒させられるも、手が退化しているので自力で起き上がることができず、ただ本能のまま、その場で走ろうともがくことしかできなかった。そして３日後、静かに眠る。キン肉マン怪獣退治時代の中で、物悲しい作品の一つ。
中野和雄
種別：人間
出身：日本
身長：不明
体重：不明
異名：
アデランスの中野
肩書き：
集英社週刊少年ジャンプの中野和雄
大江戸スポーツの和雄さん
丼屋のアデランス
幼稚園児のカズ坊
散英社・週刊ＨＥＲＯのアデランスの中野
モデルは当時のジャンプ副編集長と言われる。
超人プロレスがあるたびに、「女房を質に入れても」見る価値ありと騒ぐ。
顔のデザインは湯原昌幸？
初登場は「キン肉星からの使者の巻」
「なんでもかんでも腹の中の巻」で死亡している。が、もちろんその後も何事もなかったかのように出てきている。
「女房を質に入れてでも～」は、「朝酒は女房を質に置いても飲む」から来ているのだろう。
中野公子
種別：人間
出身：日本
身長：不明
体重：不明
中野和雄の女房。質に入れられること度々。
「南海の大怪獣の巻」で即死経験あり。
ナチグロン
種別：怪獣
超人強度：不明
出身：宇宙
身長：６０ｍ
体重：５万ｔ
必殺技：
不明
おちこぼれ怪獣。人間にも怯えてしまう。おちこぼれ同士キン肉マンと心通じるものがあったらしく、キン肉マンを慕うようになる。アニメではミートに次ぐポジションを得る。
二階堂マリ
種別：人間
出身：日本
身長：不明
体重：不明
原作では住之江幼稚園。アニメではひまわり幼稚園の保母さん（保育士）。
翔野ナツコと仲良くなり、初期の頃のヒロインに抜擢。しかし、徐々にフェードアウトしていく。
ヒロインの座として、アニメでは活躍が続く。
『キン肉マンⅡ世』で明らかにされること。
ちょうど、第２１回超人オリンピック・ビッグ・ザ・ファイトの時期。活発なビビンバがキン肉マンに好意を寄せていることを知り、自らの意志でキン肉マンの前から姿を消す。
海外で幼児教育の現場を勉強することを口実に、日本を離れた。
それから２１年後、住之江幼稚園の経営者であり、父である先代の園長が亡くなったことを機に、園長を継ぐために帰国。その後、幼稚園の前に捨てられていた赤子を拾い、リング上では絶対に強くカッコ良かったキン肉マンにあやかり、リ ングのリンを取って、凛子（リンコ）と名付け、育てる。
人間の神
種別：神
超人強度：不明
出身：天上界
身長：不明
体重：不明
必殺技：不明
ジェロニモが超人に転生することを許可した、人間界を司る神。
盗人ジョージ
種別：超人
超人強度：９３万パワー
出身：モクマテス星
エントリー国：メキシコ・メキシコシティー
身長：１８５ｃｍ
体重：１００ｋｇ
必殺技：
モクテスマ・ディフェンス
貧乏な生まれで盗みに明け暮れていたが、飛翔の神にそそのかされてマリポーサになる。
キン肉マン・マリポーサの項も見よ！
追記１
ロビン家の家宝、アノアロの杖を盗んだこともある。空気の薄い星で生活していたため、ものすごい跳躍力がある。
ネプチューンキング
種別：完璧超人
超人強度：７０００万パワー
出身：不明
身長：２９０ｃｍ
体重：３２０ｋｇ
必殺技：
クロスボンバー
メガトンキング落し
パーフェクト超人のリーダ。ネプチューンマンが身を投げるまで、１００年以上もテームズ川の底で武道の姿をして、待っていたかなり忍耐強い超人である。
ビッグ・ザ・武道の項も見よ！
追記１
タッグ編決勝の「ソードボード・デスマッチ」を考案したのも彼。ビッグ・ザ・武道と名乗っていたが決勝戦でマシンガンズに正体を暴かれた。
追記２
超人墓場からの逃走を図り、オメガマンに捕まってしまう。
ネプチューンマン
種別：完璧超人→正義超人
超人強度：２８００万パワー
出身：イギリス
身長：２４０ｃｍ
体重：２１０ｋｇ
必殺技：
喧嘩スペシャル
喧嘩（クォーラル）ボンバー
ダブルレッグ・スープレックス
クロスボンバー
異名：
無冠の帝王
タイトル歴：
第２０回超人オリンピックイギリス国内予選準優勝
英国超人プレミアリーグチャンピオン（゜７７）
宇宙超人グリマ選手権覇者（’７３）
テームズ川に飛び込んだ喧嘩マンがネプチューンキングにそそのかされてネプチューンマンとなる。
マスク刈りを趣味としているが、いままでに刈ったマスク超人は見た事もないような駄超人ばかりである。キングと一緒に地球の回転を逆回転させたりととてつもないこともできる。
喧嘩マンの項、ザ・サムライの項も見よ！
追記１
ビッグ・ザ・武道（キング）と「ヘル・ミッショネルズ」を組み、タッグ編に参加。弱小覆面超人に制裁を加えようとマスク狩りをしていた。
アポロン・ウインドウを閉じられマグネット・パワーを失う。
Ⅱ世「究極の超人タッグ編」では再び野望を燃やして参加。
「ナンバーワーン！」
追記２
モデルはハル・ホーガンとスタン・ハンセンとブルーザ・ブロディを合わせた感じ。
募集超人のイチバンマスクとハルク・マシーンの掛け合わせ。
しかし、ハルク・ホーガンの色が強く、Ⅱ世ではホーガンの化身ミスター・アメリカのパクリも行う。
名前の由来は、ワールドプロレスリングにおいて古舘伊知郎が実況中、ハルク・ホーガンを「現代に蘇ったネプチューン」と呼んだことから。
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